◆昨１３日，首都グアテマラシティ第１４区において，散歩中のペット（犬）が強奪される事件が発生しました。
◆慣れた場所であっても，外出時には貴重品を持ち歩かない，１人で行動しないなど，強盗・窃盗のターゲットにならないよう十分注意してください。
昨１３日（水）午前６時半頃，首都グアテマラシティ第１４区のＰＬＡＺＡ ＣＥＭＡＣＯ周辺（住所：５Ａｖ １８Ｃａｌｌｅ）において，女性１人がペットの犬を散歩させていたところ，車が接近し中から出てきた男にペットが強奪される事件が発生しました。
連れ去られた犬はフレンチブルドッグという種類で，Ｑ１０，０００ から Ｑ１５，０００ で販売されており，これを売ることで金銭を稼ぐ目的だった可能性があります。
新型コロナウイルス感染症に対する当国政府措置の影響で経済的に困窮しつつある者たちにより，これまでは想定されなかった物が，強盗・窃盗のターゲットになる可能性があります。みなさまにおかれましては，慣れた場所であっても外出時には貴重品を持ち歩かない，ペットの散歩やジョギングなどの運動の際も，一人で行動しないなど防犯に努めてください。
万が一，強盗に遭遇した場合は，決して抵抗せず身の安全を第一に行動してください。
このメールは，「在留届」および「たびレジ」に届けられたメールアドレスに自動的に配信されています。
在グアテマラ日本国大使館
電話：２３８２－７３００（代）
情報源：外務省 海外安全情報オープンデータをもとに作成しています。
＜＜ グアテマラの安全情報一覧Pick Up!コンテンツ
