つばめNaviは海外渡航のための予防接種サイトです。
渡航先の情報から予防接種の病院探しまでここで完結できます。

2021-03-30 05:25:09

バイア州、パライーバ州における規制延長、変更措置


バイア州、パライーバ州の規制措置に変更がありましたのでお知らせします。
これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意下さい。


1 バイア州
(1)州全域を対象に18時から翌5時まで一般人の外出禁止を4月5日まで延長。サルバドール市と同市周辺7市及びジョアゼイロ市とセニョールドボンフィン市を含む両市周辺22市では4月5日まで下記の規制強化を継続し、必要不可欠な経済・社会活動以外は禁止、アルコール飲料の販売も禁止。また、南西部のブルマド市と周辺20市ではアルコール飲料の販売が禁止となる。なお、サルバドール市周辺に位置するイタパリカ市、ベラクルス市、マドレデデウス市、ポジュカ市及びマッタデサンジョアン市は規制強化の対象外となるが、17時以降は必要不可欠な経済・社会活動以外は禁止。
ア ショッピングセンター、商店街(食料品店を除く)、飲食店及びコンビニ等の営業禁止(デリバリーのみ可)。州行政サービス等の対面手続き停止。市内バス及びメトロの運行は19時から翌5時まで運休。水上交通(フェリーボート等)は20時30分から翌5時まで運休(但し、3月27日及び28日は全面運休)。また、必須業務ではあるが、スーパーマーケット及び量販店は食料品及び清掃用品以外の販売は禁止、薬局も医薬品以外の販売は禁止。
イ 如何なる種類の行事及びイベントの開催の禁止。緊急性の無い手術の禁止。アマチュアスポーツの団体競技の禁止。
ウ 食料品店及びパン店は20時まで営業可。飲食店等はデリバリーのみで24時まで営業可。宗教施設は定員30%まで収容可。
エ 州内路線バス及びタクシー等は通常運行。
(2)サルバドール市は感染状況の悪化により、3月29日から4月5日までスーパーマーケット、パン屋、肉屋、薬局等、銀行、宝くじ売り場、必要不可欠な公共サービス、デリバリー及びテイクアウト、病院等の医療施設、医療機器販売、獣医及びペットショップ、ガソリンスタンド、コールセンター、郵便局及び運送関係、葬儀屋、民間登録所、工業以外の経済活動を禁止する。また、現行の対策も継続する。

2 パライーバ州
 3月26日、新型コロナウイルスの感染者急増により、4段階規制緩和プランの初期段階(赤旗及び橙旗)にある市を対象に3月11日から実施している経済・社会活動の規制措置の実施期間を4月4日まで延長する旨発表したパライーバ州は、4段階規制緩和プランの橙旗に該当する州都ジョアンペソア市において、3月27日より、市内の砂浜・海岸で2人までで行うスポーツを16時まで許可するが海に入るのは終日禁止すると発表した。

このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されています。

【問い合わせ先】
○在レシフェ日本国総領事館(領事班)
住所:Av. Eng. Domingos Ferreira 1097 Edf. Gabriel Bacelar Corporate 7andar - Boa Viagem - Recife PE CEP:51011-051 BRASIL
電話:+55-81-3049-8300
メール:consular.cjr@rc.mofa.go.jp

Pick Up!コンテンツ