初めての予防接種を受ける方に見てほしい!これさえ見ておけば、予防接種の予約も予防接種までの流れも一通り分かっちゃう!
初めて予防接種を受けようと思った時に、
- 最初に何をしたらいいんだろう?
- どうやって調べたらいいんだろう?
と考えたことがある方もいるんじゃないでしょうか?中には調べるのが面倒で、予防接種を受けるのをやめてしまった方がいたりして・・・!?
しかし!このつばめナビではお住いの地域のトラベルワクチンが受けられる医療機関の検索から予防接種の予約までワンストップで出来て楽チン!
ぜひ活用してみてください♪
1、医療機関を探す
海外予防接種に対応した医療機関を探しましょう。
この「つばめナビ」のTOPページよりワンストップで渡航先とお住いの都道府県から近くの専門医を簡単に探すことができます。
2、受診予約
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お近くの医療機関が見つかりましたら、電話にて受診日・渡航先・渡航期間・出発日を伝え、受けた方が良いと思われるワクチンなどの相談をしましょう。(行く場所によっては必須の予防接種があります)
- 複数回接種が必要なワクチンが多いので、出発時の少なくとも2ヶ月前までには受診しておいた方が良いのですが、渡航日が決まったらすぐに予約されることをオススメします。
- 狂犬病のワクチンを受ける場合は、半年前くらいには予約をしておきましょう。
- 留学先から「健康診断証明」「予防接種記録」などの英文診断書が必要と言われた場合には、お早めに医療機関へ伝えておくことをおオススメします。
3、病院へ行く
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トラベルワクチンは自由診療のため保険適用外です。また、医療機関によって費用が異なりますので、受診予約時に確認しておくと良いでしょう。
発熱している方、重い急性疾患にかかっている方、妊娠中の方(ワクチンによります)は予防接種を受けることができません。
■ 病院に行く際の持ち物
- 母子手帳や接種証明書(これまでのワクチン接種記録がわかるもの)
- 飲んでいるお薬があれば持っていく
- 未成年の場合は保護者の同意書(もしくは親に同行してもらう)
4、診察・ワクチン接種
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医療機関側から、渡航先で注意すべき感染症やワクチンの副作用、接種後の注意点などついて説明を受け、理解の上で予防接種を行います。
5、接種後
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ワクチン接種後30分前後は、急な副作用が起こる可能性があります。すぐに帰るなどせず、しばらくは医療機関内で様子を見て、問題がないことを確認して帰宅しましょう。
接種当日の飲酒、激しい運動、長風呂は控えましょう。