当地の報道は、アフリカのサハラ砂漠から飛来している砂ぼこり「サハラダスト」が、ハバナでは6月25日(木)午前に最も濃度を強めると伝えています。
ダスト粒子にさらされると,呼吸器疾患のリスク及び喘息やアレルギー等関連疾患など,健康に重大な影響を与える可能性があるとされ、当国専門家により以下のような予防策が挙げられています:
・できるだけ屋内にいること
・屋外での運動は避けること
・マスクを着用すること
・長袖や保護めがねを着用すること など
皆様におかれては十分な注意を払ってください。
◯参考報道
http://www.cubadebate.cu/noticias/2020/06/24/ante-el-polvo-del-sahara-no-debemos-alarmarnos-sino-solo-protegernos-afirma-presidenta-de-la-sociedad-cubana-de-alergia-y-asma/
http://www.cubadebate.cu/noticias/2020/06/24/sobre-la-habana-areas-de-polvo-del-sahara-pero-manana-en-la-manana-ocurrira-la-mayor-concentracion/」
情報源:外務省 海外安全情報オープンデータをもとに作成しています。
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