●12月21日以降、陸路でのベラルーシからの出国が一時的に停止されます。
●ミンスク国立空港からの出国については、本制限措置は適用されません。
●満6歳以上の外国人のベラルーシ入国時には、(一部例外を除いて)陰性証明書の提示が義務づけられています。(継続中)
ベラルーシ在留邦人の皆様
たびレジにご登録の皆様
12月7日付閣僚会議決定第705号により、12月21日から、ベラルーシ国民及び外国人は、陸路でのベラルーシ出国が一時的に停止されます。ミンスク国立空港からの出国については、本制限措置は適用されません。
なお、10月15日のメールでお伝えした内容と一部重複しますが、ベラルーシ入国にあたり、満6歳に達した外国人は、ベラルーシの永住許可(разрешение на постоянное проживание)または一時居住許可(разрешение на временное проживание)を有する場合を除き、新型コロナウイルス感染症の陰性証明書を紙媒体または電子媒体にて提示することが引き続き義務づけられています。陰性証明書の不所持は、ベラルーシへの入国拒否の事由となります。個別のご質問・ご相談については、各国のベラルーシ大使館までお問い合わせください。
12月10日時点のベラルーシ保健省の発表によると、ベラルーシにおける新型コロナウイルス感染者数は計15万4392名で、1日の新規感染者数が2000名近い日が連日続いています。在留邦人の皆様におかれましては、引き続き感染予防に努めていただくようお願いいたします。
また、日本外務省はベラルーシに対して、感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告:渡航を止めてください)を発出しています。(継続中)
在ベラルーシ日本国大使館
電話:+375-17-203-6233, 6037
緊急電話:+375-29-667-6869
情報源:外務省 海外安全情報オープンデータをもとに作成しています。
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