●25日夜、コジャ保健大臣はツイッターにおいて、トルコ入国者に対するPCR検査陰性結果の提示を義務づける旨発表しました。
コジャ保健大臣ツイッター(トルコ語):https://twitter.com/drfahrettinkoca/status/1342521323642351616?s=21
(ツイート本文及び添付画像記載内容の概要)
我々は水際対策を強化する。12月28日以降空路、また12月30日以降陸路で国外からトルコに入る渡航者全員は、72時間以内に実施されたPCR検査陰性結果を提示しなければならない。提示しない場合、空路の場合は搭乗が認められず、陸路の場合は国内滞在予定地で隔離される。この措置は2021年3月1日まで継続される。
他方、英国における感染者増加との関係があるとされる変異種SARS-CoV-2ウイルスはデンマークと南アフリカにおいても確認された。トルコへの流入を防ぐため、入国前10日間に英国、デンマーク、南アフリカに滞在していた渡航者は、72時間以内に実施された陰性結果提示とともに、国内滞在予定地にて隔離される。隔離後7日目に二回目の検査が行われ、陰性であれば隔離終了、陽性であれば治療下に置かれる。
●現時点では上記以上の公式発表は確認できませんが、28日以降にトルコ入国を予定されている方におかれては、PCR検査の陰性結果を提示しなければ搭乗拒否又は入国拒否される可能性がありますので、事前に搭乗予定の航空会社にご確認いただけますようお願いいたします。
令和2年12月25日
在イスタンブール日本国総領事館
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FAX :+90-212-317-4604
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情報源:外務省 海外安全情報オープンデータをもとに作成しています。
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