つばめNaviは海外渡航のための予防接種サイトです。
渡航先の情報から予防接種の病院探しまでここで完結できます。

2021-03-11 01:50:14

日本に帰国/入国される方へ(検査証明書の提出等について)


今般、厚生労働省(検疫)は日本に帰国、入国される方向けに検査証明書の提出について新たな措置(日本時間3月19日より実施)を発表しました。ポイントは以下のとおりとなります。
(詳細は https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html をご参照ください)

ポイント
 ●全ての入国者は出国72時間前までの検査証明書を提出しなければならない。提出できない者は日本への上陸が許可されない。
 ●検査証明書は以下を満たさなければならない。
  ・出国から72時間前までに検体を採取し検査したもの(米国等経由地で入国した場合は経由地出国からカウントする)であること。
  ・所定のフォーマットであること。
(日本語 https://www.mhlw.go.jp/content/000728923.docx)
(英語 https://www.mhlw.go.jp/content/000728924.docx)
・所定のフォーマットの提出が出来ない場合は以下の条件を満たした任意のフォーマットによること。
 1 人定事項(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別)があること
 2 検査手法(所定のフォーマットに記載されている採取検体、検査法に限る)、検査結果、検体採取日時、検査結果決定年月日、証明書交付年月日があること
 3 発行元の情報(レターヘッド(ロゴ)、機関名、署名者の名前及び署名、(あれば発行元機関印影))があること
 4 上記1~3が英語表記(併記)であること(スペイン語表記のみの検査証明書は不可となります)
 ●誓約書の提出が求められる(14日間の自宅等での待機、公共交通機関の不使用、LINEアプリ等での健康フォローアップ、地図アプリ機能等による位置情報の保存等、検疫措置上求められる措置に応じる内容。誓約に違反した場合は氏名等の情報が公表されることがあります。また、誓約に応じるためにスマートフォンを用意する必要があります)。


また、日本における緊急事態宣言の発令に伴い、3月5日に水際対策強化にかかる新たな措置が更新されておりますので、併せてご確認ください。
水際対策強化にかかる新たな措置(9)
(https://www.mhlw.go.jp/content/000749637.pdf)
新型コロナウイルス変異株流行国・地域への新たな指定について
(https://www.mhlw.go.jp/content/000751767.pdf)

このメールは在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に配信しています。

※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login


【問い合わせ先】
在チリ日本国大使館 領事部 
住所:Ricardo Lyon 520, Providencia, Santiago, Chile
電話:(+56-2) 2232-1807
FAX :(+56-2) 2232-1812
メール:consuladojp@sg.mofa.go.jp
HP:https://www.cl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

Pick Up!コンテンツ