● 本日、ハンガリー政府は、現行の制限措置はイースター中も維持すると発表しました。
● また、ワクチンを接種した人が250万人を達成した後、現行の制限措置を一部緩和する予定であると発表しました。
1 現行の制限措置はイースター中も維持
本日、ハンガリー政府は、現在の感染状況は現行の制限措置を緩和する時期ではなく、イースター(4月2日から5日)中も現行措置を維持すると発表しました。
2 ワクチン接種250万人達成後の措置
併せまして、今後、ワクチンを接種した人が250万人を達成した後、現行の制限措置を次のとおり一部緩和する予定であると発表しました。
・外出禁止の時間は午後10時から午前5時までとする(現在は午後8時から午前5時まで)
・日用品や仕事に必要な製品を販売する店舗、サービス提供店舗等を除いたお店の閉鎖を解除する(3月8日の追加措置前の措置に戻す)。ただし、店内の客数は売り場面積10平方メートルあたり1人とする。
・店舗は午後9時30分まで営業を可とする(現在は午後7時まで)
・学校(幼稚園、小学校、高校)は、4月19日から対面授業を再開する。
(問い合わせ先)
在ハンガリー日本国大使館領事部
(住所)1125 Budapest, Zalai ut 7, Hungary
(電話)+36-1-398-3100
(FAX)+36-1-275-1281
(E-mail)consul@bp.mofa.go.jp
情報源:外務省 海外安全情報オープンデータをもとに作成しています。
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