カタール当局による入国規制（水際対策）等強化に伴う注意喚起

【ポイント】
○４月２６日、カタール当局は、インドにおける新型変異株の感染拡大を受け、パキスタンを含む６か国（※）からの渡航者に対する水際対策の強化を発表しました。
※ インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ、フィリピン

○４月２９日以降、パキスタンから出発する便の搭乗者（カタール国内でのトランジット利用者を含む）は、出発の４８時間以内にパキスタン当局から認定された検査機関において、新型コロナウイルスに係るＰＣＲ検査を受検する必要があり、同陰性証明書がなければカタール便に搭乗することはできません。

【パキスタン当局の認定機関】
　以下のリンクの「COVID-19 Functional Labs in Pakistan」を御参照ください。
　https://www.nih.org.pk/novel-coranavirus-2019-ncov/

○今後、他国も同様の措置を執る可能性もありますので、航空機を利用される際は最新の情報を入手されますようお願いします。

○　当館「安全情報配信用ツイッター」
https://twitter.com/CGJapanKRC_SFT
○　当館ウェブサイト
http://www.kr.pk.emb-japan.go.jp/j/
○　外務省海外安全情報ウェブサイト（パキスタン）
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_011.html#ad-image-0
○　緊急時の連絡先
在カラチ日本国総領事館　電話（+92-21）3522-0800~11

【問い合わせ先】
在カラチ日本国総領事舘
電話：021-3522-0800~11　FAX：021-3522-0820
メール：japan.consulate.karachi@kr.mofa.go.jp