○アメリカ政府によると,イスラム国指導者を軍事作戦で殺害
○イスラム国系の過激派による報復テロが懸念され,十分な安全対策を
10月27日,アメリカ政府は,シリアにおいてイスラム国指導者を軍事作戦で殺害したと発表しました。現在,イスラム国系の過激派はブルキナファソ国内でも活発に活動しているとみられ,今後,報復によるテロの発生が懸念されます。
欧米系の施設(在外公館,ホテル,レストラン等)を始め,治安関連施設(軍,憲兵隊,警察,税関,刑務所等),宗教関連施設(教会,モスク等)のほか,特に外国人が多く集まる場所は可能な限り避け,立ち寄る場合には,人が少ない時間帯を選び,周囲をよく確認するなど十分な安全対策をお願いします。
在ブルキナファソ日本国大使館
(+226) 25 37 65 06/09
情報源:外務省 海外安全情報オープンデータをもとに作成しています。
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