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2020-05-09 19:25:46

モルディブ出国便と日本への乗り継ぎ便のご案内


【ポイント】
●現在,以下の2便の運航が予定されています。
●本メールを必ず最後まで熟読の上,いずれかのフライトで帰国を希望する場合は至急当館にご連絡ください。


【本文】
1.現在,以下の2便の運航が予定されています。いずれかのフライトにてご帰国を希望される場合は,どちらのフライトを希望されるか,どちらでもよい場合は優先順位を付して,以下3.の内容と共に当館(ryoujimale@mo.mofa.go.jp)に至急ご連絡ください。なお,本メールを必ず最後まで熟読してください。


(1)スリランカ航空 
5月14日 
09:35 マレ発(UL102)
11:30 コロンボ着
17:00 コロンボ発(UL454)
5月15日 
07:20 成田着

(2)エア・アジア航空(当館から一括予約)
5月15日 
20:55 マレ発(AK7573)
5月16日 
04:35 クアラルンプール着
 
なお,16日にはクアラルンプールから日本に向かう便がなく,翌日17日に以下の便がある模様です(各自で予約)。
<全日空NH816>
5月17日 
07:10 クアラルンプール発
15:15 成田着
<日本航空JL724(MH9118)>
5月17日
22:50 クアラルンプール発
5月18日  
07:05 成田着

2.留意点
(1)5月14日のスリランカ航空については以下の点に留意してください。
●このフライトは席に限りがありますので,ご搭乗できない場合があります。
●予約方法等は未定です。
●マレから成田までの料金は片道1210ドル(エコノミークラス,税込)。
●コロンボのバンダラナイケ国際空港は外国人による12時間以上のトランジットを認めていません。
●上記便の利用において何らかの問題が発生した場合については,原則,当館としては責任を負うことができませんので,予めご了承願います。
●モルディブ国内の移動は各自で用意していただく必要があります(リゾート島から空港島に向かう場合はリゾートのマネージメントから観光省への登録が必要)。

(2)5月15日のエア・アジア航空については以下の点に留意してください。
●ご連絡いただいた皆様の席の確保ができるかは未確定です。
●上記エア・アジア便クアラルンプール行きの料金は片道658米ドル。このフライトは個人チャーターであることから料金支払いは,マレーシアにある銀行口座に振り込む必要があります。同フライトに搭乗希望される方には銀行口座情報をお送りしますので,12日までにこの口座に振り込んでいただく必要があります(送金手数料は各自負担)。
●荷物の制限は預入荷物が25キロ,機内持ち込みが7キロのみで,荷物の超過についてはチェックインカウンターで各自支払うことになります。
●上記便の利用において何らかの問題が発生した場合については,原則,当館としては責任を負うことができませんので,予めご了承願います。
●クアラルンプール以降の便は各自で予約する必要があります。料金は各自でご確認ください。(クアラルンプール以降の予約がないとエア・アジア便の予約を受け付けられません。マレーシアは現在外国人の入国を禁止しており,トランジットのみが可能です)。
●クアラルンプール以降成田へのフライトまで24時間以上のトランジットとなり,トランジットエリアでの24時間を超える待機は出来ません。空港内のSama-Sama Express Hotel(https://samasamaexpress.com/klia/)をご利用いただく必要があります。各自個別にご予約ください。
●モルディブ国内の移動は各自で用意していただく必要があります(リゾート島から空港島に向かう場合はリゾートのマネージメントから観光省への登録が必要)。


3.予約方法
(1)スリランカ航空
予約方法が判明次第ご連絡します。

(2)エア・アジア航空
マレ・クアラルンプール間のエア・アジア便は当館にて一括予約します。予約には以下の情報が必要となります。遅くとも5月10日(日)16:00(時間厳守)までにryoujimale@mo.mofa.go.jpにいただけない場合は,予約ができません。
●氏名
●パスポート番号
●パスポート発行日
●パスポート失効日
●生年月日
●出発直前まで連絡が取れる電話番号(携帯電話等)
●現在の滞在先住所(環礁名,リゾート名)
●メールアドレス
●モルディブの国内移動手段
●クアラルンプール以降東京への便名(10日のご連絡いただく時点で航空券を購入している必要はありません)

4.上記モルディブ出国便及び日本への乗り継ぎ便は急な変更やキャンセル,延期がある可能性があり,その際の必要な手続き等はご自身で行っていただく必要があります。また,以下の措置も十分にご考慮の上,この帰国便の手配をご検討ください。

●現在,モルディブ政府は以下の制限を設けております。
(1)リゾート/サファリボートにお勤めの方におかれましては,最後の宿泊客がチェックアウト後,14日間の検疫期間が設けられており,リゾート/サファリボートからの移動に際しては,リゾート/サファリボートの事務局から保健省に申請をする必要がある。
(2)モルディブ国内のゲストハウス,シティホテルは外国人の新規予約受付を行っていません。

● 日本政府は現在,全世界の感染危険情報をレベル2(不要不急の渡航はやめてください)としており,日本に帰国した際には,以下の措置が執られています。
(1)空港の検疫所において、質問票の記入、体温の測定、症状の確認などが求められます。
(2)入国の翌日から起算して14日間は、ご自宅やご自身で確保された宿泊施設等で不要不急の外出を避け、待機することが要請されます。なお,この感染危険情報は,全ての国につき状況が変わり得ますので,引き続きモルディブの最新状況を常に確認してください。
 日本への帰国時における水際措置については,下記のサイトを通じて最新の状況をご確認ください。
【参考】
厚生労働省ウェブサイト:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
法務省ウェブサイト:
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200131c
(3)自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前にご家族やお勤めの会社等による送迎、ご自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

5.今後もモルディブ出国便及び日本への乗り継ぎ便の情報がある場合は随時ご連絡いたします。最新の情報をご確認ください。

(問い合わせ先)
在モルディブ日本国大使館
緊急電話:+960-7788491又は+960-7788472
電子メール:ryoujimale@mo.mofa.go.jp

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