コンゴ（共）における保健非常事態の延長および夜間外出禁止令の一部緩和

１ コンゴ（共）政府は、保健非常事態を９月２８日より２０日間延長することを決定しました。

２　ブラザビル及びポワント・ノワールにおける夜間外出禁止措置は、２０時～５時から２３時～５時に時間変更されました。また、内陸部１０州における夜間外出禁止令が解除されました。

２　入国時における空港でのPCR検査の陰性証明書の提示義務、５０人以上の集会の禁止、マスク着用の義務化、予防行動の徹底などの措置は引き続き実施されます。

３ 在留邦人の皆様におかれましては、感染予防に万全を期すとともに、これまでの政府発表措置を遵守し、関連情報に十分留意しながら、慎重な行動を心掛けていただきますよう、お願いいたします。

（本件担当）
在コンゴ共和国日本国大使館
領事担当　松原（+243 81 514 6605）

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