アラブ首長国連邦のザンビアに対する入国規制の発表

６月９日、アラブ首長国連邦（UAE）の国家緊急危機災害管理局（NCEMA）は、当国に関する入国規制を発表したところ、概要は以下のとおりです。

○ザンビア、ウガンダ、コンゴ民主共和国からの全フライトの搭乗者による入国を停止する。

○右３か国からUAEに向かうフライトの搭乗者による乗り継ぎを停止する。

○UAEを経由して右３か国に向かうフライトの搭乗者による乗り継ぎは除く。

○この３か国に対する入国規制は、６月１１日（金）２３時５９分（UAE現地時間）から有効となる。

なお、当地エミレーツ航空に運航状況を確認したところ（１１日８時現在）、ドバイ→ルサカ間（EK713）は通常通り運航、ルサカ→ドバイ間（EK714）は貨物専用フライトに変更して、現行のフライトスケジュールの運航を継続する旨の回答を得ています。

　上記に記載されている情報は、アラブ首長国連邦（UAE）又はエミレーツ航空により予告なく変更されることがありますところ、ご了承下さい。

【参考】
○アラブ首長国連邦（UAE）国家緊急危機災害管理局（NCEMA）HP
https://covid19.ncema.gov.ae/en/News/Details/2006

【問合わせ先】
在ザンビア日本国大使館
○電話受付
＋260-211-251-555
○領事・警備班
＋260-977-77-1205
＋260-977-77-1206
○領事メール
jez.consul@lu.mofa.go.jp

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