7月13日(火)午後1時半頃、在留邦人がカンパラ市のメディパル病院(Medipal International Hospital)付近で強盗被害にあいました。ウガンダゴルフクラブやコロロのインディペンデンス公園周辺は、強盗事件が以前から発生していますので、十分ご注意ください。
事件は、被害者がメディパル病院前のアカシアアベニューを歩いていたところ、複数名の強盗に突然背後から襲われ、転倒し鼻骨骨折などの大怪我を負いました。その際、持っていた携帯や財布などの所持品をすべて奪われました。
犯行は、平日の昼間に集団で行われ、金品目的に単独行動をする外国人を狙ったことが推測されます。ロックダウン中は、車や人通りが少なくなり、目撃者が少なくなるため犯行が容易になります。同様の強盗被害に遭わないために、昼夜を問わず徒歩移動は避け、食料品のデリバリーなどを活用し極力外出を控えるようにしてください。また、ロックダウンにより住居侵入事件の増加が懸念されます。就寝時は、寝室を必ず施錠し外灯、監視カメラの設置など警備強化をご検討ください。
お問い合わせ先
○在ウガンダ日本国大使館
住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda
電話:0312-261-564~6(領事班宮下 0708-559-036、0752-734-469)
ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm
領事班Email: ryoji@kp.mofa.go.jp
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情報源:外務省 海外安全情報オープンデータをもとに作成しています。
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