【ポイント】
○18日、サヘル地方で47名の死者を出すテロが発生しました。
○治安情勢が不安定ですので、十分な安全対策をお願いします。
【本文】
1 政府発表によれば、18日、サヘル地方スム県において民間人と治安部隊で構成された輸送団がテロ組織の襲撃に遭い、民間人30名、治安部隊関係者17名が死亡しました。カボレ大統領は、19日(木)0時から72時間、被害者を追悼するため喪に服するよう政令を出しました。
2 ブルキナファソは依然としてサヘル地方や東部地方を中心にテロ・誘拐等が発生しているほか、昨年以降首都ワガドゥグにおいても強盗事件が多数報告されるなど、治安情勢が不安定ですので、邦人の皆様におかれましては、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、報道等により最新の治安情報の入手に努めていただくと共に、十分な安全対策をお願いいたします。
在ブルキナファソ日本国大使館
(+226) 25 37 65 06/09
情報源:外務省 海外安全情報オープンデータをもとに作成しています。
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