新型コロナウィルスに関する注意喚起(13:空路入国者の新たな隔離措置)

【ポイント】
●3月21日(土)，モルディブ保健庁は，空路で入国する，リゾート行きの者を除き，全ての旅行者に対し（入国後）政府指定の施設で１４日間の検疫を行う（収容）としています。
●モルディブ発着の航空機の欠航・休航等が頻発しています。

【本文】
１． 3月21日(土)０４：００，モルディブ保健庁は，空路（飛行機）で入国する，リゾート行きの者を除き，全ての旅行者に対し（入国後）政府指定の施設で14日間の検疫（収容）を行うと発表しました。

２． モルディブ発着の航空機に，欠航・休航・機体の変更，発着時間の調整が頻発しています。
(例)スリランカ空港は，当面の間，モルディブ・スリランカ間のフライトをキャンセルしています。

３． 当館からのお願い
・ご旅行の前に，航空機の運航状況，リゾートなどの開業をご確認ください。入国後，リゾートにチェックイン後，移動を制限される可能性があります。
・流言飛語に惑わされず，関連情報の入手に努め，石鹸やアルコール消毒剤による手洗い・咳エチケット・公共交通機関や人混みを避ける等の感染防止に努めてください。
・ご旅行の方は「たびレジ」登録をお願いいたします。また，3か月以上滞在される方は「在留届」の届け出てください。

（問い合わせ先）
在モルディブ日本国大使館
電話：+960-3300087
夜間・緊急：+960-7788492又は+960-7788471
電子メール：ryoujimale@mo.mofa.go.jp
休館日：金曜日・土曜日及び祝祭日