● 本(4月4日)夕刻、ナイロビ近郊に滞在中の邦人男性約10名が、滞在先の一室に集っていたところ、付近住民に通報され、全員が地元警察署に任意同行を求められる事案が発生しています。
● 警察当局の説明によると、新型ウイルスコロナ蔓延防止の観点から、他人同士が限られた空間に多数で密集する行為は、非常に危険な行為であり、周辺住民を極めて不安にさせるとの由。本行為に対し同邦人全員が厳重注意を受けています。
● 現在、ケニアにおいても、厳に新型ウイルスコロナの蔓延防止のための各種対策がなされているところ、在留邦人及び渡航者の皆様におかれましては、今一度この機会に、遵守すべき事項について、家庭や職場で周知徹底を図って頂きますようお願いします。
【お知らせ】
※ 在ケニア日本国大使館領事警備班では、大使館からの情報をいち早く入手していただくため、「緊急情報配信用ツイッター」を開設しています。是非この機会にフォローして下さい。以下のURLから簡単にアクセス出来ます。
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令和2年4月4日
在ケニア日本国大使館
電話:020-2898-000(24h対応)
ホームページ:http://www.ke.emb-japan.go.jp/
情報源:外務省 海外安全情報オープンデータをもとに作成しています。
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