アイルランド
アイルランドの安全情報
- 2021-09-03
【新型コロナウイルス関連情報】アイルランド政府による行動制限措置のさらなる段階的緩和及び10月22日からのほぼ全ての制限措置の解除の見込み(アイルランド)
- 2021-08-14
- 2021-07-27
【新型コロナウイルス関連情報】アイルランド政府による行動制限措置のさらなる緩和(ホスピタリティ業(パブ、レストラン等)の屋内飲食サービスの再開)(アイルランド)
- 2021-07-23
- 2021-07-22
- 2021-07-17
- 2021-07-01
【新型コロナウイルス関連情報】アイルランドにおける行動制限措置の段階的緩和(ただし、レストランの屋内サービスを含む屋内活動の再開については延期)(アイルランド)
- 2021-06-01
- 2021-05-01
- 2021-04-18
アイルランドの気候・風土
アイルランドはイギリスの西側に位置する小さな島国で、緯度が北海道より高い位置にあるため大変寒いイメージを持っている方も多いですが、実際はメキシコ湾流などの影響により、北海道よりも寒くありません。
雨量は日本の梅雨時期の1/3程度で、一年を通して大きく変動せずに降ります。一日の中で天気が変わりやすく、急に雨が降って寒くなったりカンカン照りで暑くなってりしますので、気温の変化に対応できるような衣類を持ち歩くと良いでしょう。
夏でも気温が上がらないため涼しく、非常に過ごしやすい気候となっています。
アイルランドで注意すべき感染症は、B型肝炎、破傷風などです。
B型肝炎は主に感染者との性交渉によって感染しますので、渡航先で性的接触のある方は感染の恐れがあります。
また医療機関などで治療を受けた際に注射器などから感染する場合も考えられます。
破傷風は、傷口に破傷風菌というウイルスが入ることで発症し、重篤な場合は死に至るケースもあります。
これらの感染症はすべて予防接種がありますので、アイルランドに渡航する際は事前にこれらの予防接種は受けておきましょう。
アイルランドで注意すべき感染症
長期滞在で注意が必要な感染症
- 破傷風
破傷風の菌は日本を含む世界中の土壌の至るところに存在し、怪我をすると傷口から侵入し感染します。感染すると潜伏期間の後に口が開きにくい、首筋が張る、体が痛いなどの症状が出たのち、体のしびれや痛みが体中に...
- B型肝炎
B型肝炎は性行為や適切に消毒されていない医療機器の使用などで血液や体液を介して感染する感染症。発展途上国を中心に世界中で広く流行しておりアジア、アフリカ、南米などが高度流行地域です。 感染した場...
- 麻しん(はしか)
麻しん(はしか)は日本を含む世界中に存在する感染症です。麻しんウィルスは非常に感染力が強く、空気感染や咳、くしゃみなどによる飛沫感染、接触感染をします。マスクや手洗いだけでは予防することはできないと言...
- 風しん
風しんは日本を含む世界中に存在する感染症です。風しんウィルスは非常に感染力が強く、咳、くしゃみなど飛沫感染で人から人へ感染が広がります。感染すると2~3週間の後に発熱、発しん、リンパ節の腫れなどの症状...
アイルランドで日本語・英語対応可能な医療機関
施設名 | St Michael’s Hospital(総合病院) |
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地域 | ダブリン |
住所 | George’s Street Lower, Dun Laoghaire, Co. Dublin, A96 P902 |
電話番号 | (01) 282 5800 |
URL | Webサイトへ移動 |
日本語対応 | 不明 |
英語対応 | 可 |
概要 | 記載なし |
情報源:外務省 世界の医療事情より一部抜粋して掲載