ノルウェー

ノルウェーの安全情報
- 2021-09-18
ノルウェー政府による新型コロナウイルス感染拡大防止措置(TISK業務(検査、隔離、感染追跡、自宅待機)の緩和及び16歳未満の入国時事前登録の免除等)(ノルウェー)
- 2021-09-18
- 2021-09-11
ノルウェー政府による新型コロナウイルス感染拡大防止措置(新型コロナウイルス罹患者に対する新型コロナウイルス証明書の有効期限延長)(ノルウェー)
- 2021-09-11
- 2021-09-04
- 2021-09-04
ノルウェー政府による新型コロナウイルス感染拡大防止措置(ワクチン接種済みの者に対する入国のための検疫措置の免除)(ノルウェー)
- 2021-09-03
ノルウェー政府による新型コロナウイルス感染拡大防止措置(EU・EEA圏外の国からの家族及び恋人の入国制限の緩和措置:9月2日付)(ノルウェー)
- 2021-09-03
ノルウェー政府による新型コロナウイルス感染拡大防止措置(12歳から15歳への新型コロナウイルスワクチン接種)(ノルウェー)
- 2021-09-03
- 2021-08-28
ノルウェー政府による新型コロナウイルス感染拡大防止措置(新型コロナウイルス罹患歴のある者が感染者と濃厚接触した場合の自己隔離免除期間の拡大)(ノルウェー)
ノルウェーの気候・風土
ノルウェーはヨーロッパ諸国の中でも最も北に位置する国の一つです。
そのため国土の北半分は北極圏になっており、夏は太陽が沈まずにずっと明るい白夜、冬は太陽が昇らない極夜と呼ばれる現象が起こるラップランドとなっています。
緯度も北海道に比べて北側に位置しているものの、沿岸のメキシコ湾流の影響によって、緯度のわりに寒さは厳しくありません。
首都であるオスロは夏場で20度前後、冬場で氷点下程度であり、四季もはっきりしているため、比較的過ごしやすい気候となっています。
ノルウェーで注意が必要な感染症は、破傷風、B型肝炎です。
破傷風は、傷口に破傷風菌というウイルスが入ることで発症し、重篤な場合は死に至るケースもあります。
B型肝炎は、感染者の血液や体液から感染するため、感染者との性的接触によって感染するケースがほとんどです。
医療機関などで治療を受けた際に注射器などから感染する場合も考えられます。
これらの感染症は事前に予防接種を受けておくことで、感染を防ぐことが可能です。ノルウェーに渡航する際はできる限り予防接種を受けましょう。
ノルウェーで注意すべき感染症
長期滞在で注意が必要な感染症
- 破傷風
破傷風の菌は日本を含む世界中の土壌の至るところに存在し、怪我をすると傷口から侵入し感染します。感染すると潜伏期間の後に口が開きにくい、首筋が張る、体が痛いなどの症状が出たのち、体のしびれや痛みが体中に...
- B型肝炎
B型肝炎は性行為や適切に消毒されていない医療機器の使用などで血液や体液を介して感染する感染症。発展途上国を中心に世界中で広く流行しておりアジア、アフリカ、南米などが高度流行地域です。 感染した場...
- 麻しん(はしか)
麻しん(はしか)は日本を含む世界中に存在する感染症です。麻しんウィルスは非常に感染力が強く、空気感染や咳、くしゃみなどによる飛沫感染、接触感染をします。マスクや手洗いだけでは予防することはできないと言...
- 風しん
風しんは日本を含む世界中に存在する感染症です。風しんウィルスは非常に感染力が強く、咳、くしゃみなど飛沫感染で人から人へ感染が広がります。感染すると2~3週間の後に発熱、発しん、リンパ節の腫れなどの症状...