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赤道ギニア

赤道ギニアの安全情報

赤道ギニアの安全情報一覧


赤道ギニアの気候・風土

赤道ギニアは、アフリカ大陸の国土90%、残りの10%は首都のあるビオコ島を含む島々で構成されている国です。
高温多湿の熱帯雨林気候で、3月、10月は雨が多くなります。

赤道ギニアへの入国は、WHOから黄熱の予防接種を受けることが推奨されています。
1歳以上なら誰でもイエローカード(国際予防接種証明書)の提示を求められる場合があるので、渡航前に必ず予防接種を受けてください。

数年前に赤道ギニアでポリオ による麻痺が確認されています。渡航の際には4週間から12カ月前にポリオ ワクチンを接種しましょう。
ポリオ予防のため、こまめに手を洗い、消毒しましょう。ミネラルウォーターを飲用し、加熱した食品を食べるようにしてください。
外食の際は、生野菜や氷の入った飲み物は避けた方がよいでしょう。果物は自分で皮をむいて食べる方が安全です。

この他にも、渡航前にはA型肝炎B型肝炎破傷風ポリオ腸チフス髄膜炎などの予防接種を受け、対策をすることをおすすめします。

年間を通して、蚊が媒介するマラリアやデング熱、フィラリア症、またジカウイルス感染症やチクングニア熱に注意してください。
蚊に刺されないよう、外出するときには長そで長ズボンを着用して肌を露出しないようにしましょう。
日中はDEETやイカリジンなどが含まれる虫よけスプレーを使い、就寝の際は蚊帳を使用して虫刺されを防ぎましょう。
虫よけスプレーは商品によって有効時間が違うので、こまめにつけなおしてください。


赤道ギニアで注意すべき感染症

長期滞在で注意が必要な感染症

赤道ギニアで日本語・英語対応可能な医療機関

現在確認できていません。

情報源:外務省 世界の医療事情より一部抜粋して掲載